【ヴィットリオマルケージ】

こだわりの糸について

ヴィットリオマルケージのシャツは80/2番手と100/2番手の双糸で織った生地で
編まれたドレスシャツです。

番手とは番手 糸の太さを表す単位。
生地の元となる「糸」の太さをあらわす数字(単位)のことです。

【80/2番手】
番手が小さい糸で織りあげた生地には、透けにくい、丈夫といった魅力がありま
す。
ドレスシャツは50〜120番手、カジュアルシャツは40〜80番手が良く使われます。

【100/2番手】
細すぎない番手が大きくなるほど糸は細くなり、生地がやわらかく薄くなるため、
風合いや肌ざわりのいい生地ができます。

他社は50番手のものが多く使用されていますが、ヴィットリオマルケージのシャツは
80番手と100番手の上質な高級感のある生地を使うことでしっかりとした丈夫さ
と風合いや高級感ある、両方の糸の良い所を持ち合わせています。

また、双糸使いの生地は、同じ番手の単糸使いの生地よりも肌ざわりがよくなり、
番手が小さい糸で織りあげることにより、透けにくい、丈夫な生地に仕上げてい
るのがブランドのこだわりです。